理想の自分に、無理なく近づく。「1年・1カ月・1週間・1日の時間術」で目標達成を目指そう

本日は、吉竹麻子さんの「1 年・1 カ月・1週間・1 日の時間術」に関して紹介していく。

「毎日忙しいのに、やりたいことが全然進んでいない……」

ふと振り返った時そう思うことはありませんか?

本書『1年・1カ月・1週間・1日の時間術』は、単なる効率化のテクニックではなく、「自分の時間をどう使いたいか」という本質に寄り添い、着実に一歩を踏み出すための道標となってくれる一冊です。

この記事の目次

01 | 本を読むべき人はこんな人

02 | 本を読もうと思ったきっかけ

03 | 本を読んだ感想

04 | 本を読んで学べること・活かせること

05 | 最後に

以下に当てはまる人はこの本をぜひ読む価値があると思ってます。

  • 「計画倒れ」が日常茶飯事になっている人
  • 「常に何かに追われている感覚」がある人
  • 頑張りすぎて、心身ともに「無理」をしている自覚がある人

本書は、具体的にどのような目標設計が必要で、そこに対して無理なくアプローチをしていこうというのがベースで記載をされている。下記のような形で考えている人は参考になる部分はあるだろう。

気合を入れて立てたスケジュールが3日も持たず、自己嫌悪に陥ってしまう。仕事もプライベートもタスクをこなすだけで精一杯で、将来へのワクワクが足りない。目標達成のために睡眠や休息を削るのが当たり前になっている。

一方で、具体的に最短で達成する目標達成術のようなことは書かれていないため、ロジカル的に目標設計から達成するまでの記載は本書には記載はない。

20代後半に筆者もなり会社員生活も慣れてはきたが、一方で責任ある仕事が増え、ライフスタイルも変化する中で「もっと時間を有効に使いたい」と思い、本書がヒントになるのではと思い手を伸ばしました。

いつもやりたいことはあるけれど、日々仕事しながらの生活の中で無理をして計画を詰め込み、結局達成できずに振り返ってみると思うことがありました。

「もっと楽に、でも確実に目標に近づく方法はないのか?」

そんな切実な問いの答えを探していた時に出会ったのが、吉竹麻子さんの本書でした。

本書を読み終えて感じたのは、「自分の価値観に沿った目標設定がないと継続が難しい」という深い納得感でした。

本書では、何より「無理なく続けられること」を重視しており、そのシンプルで腑に落ちる内容は、疲れた心にスッと入ってきました。

特に「地に着いた計画を立てる」という考え方=計画立てる際に実際に見積もり期間を算出して見るということは、無謀な計画になっていないことを確かめる意味では大事と感じました。

自分が本当に大切にしたいことに時間を割く。そのための具体的な方法論が示されているため、参考になる部分は大きいです。

  • 目標の「質」を見直す:ビジョンが原動力
  • 計画のマクロからミクロへの落とし込み
  • 計画におけるバッファ時間の大切さ

目標の「質」を見直す:ビジョンが原動力

目標達成には「目標・計画・行動」の3要素が必要ですが、著者はまず「達成したくて仕方がない目標」を立てることの重要性を説いています。

世間体や誰かの期待ではなく、自分の価値観=ビジョン(どうありたいか)に沿っているかが目標設定において大事といっています。確かにそれ以外でも目標達成しないといけない場面は、生活しているとありますが、やはり自分が達成したいと思う目標を設定することがまずは大事ですよね。

計画のマクロからミクロへの落とし込み

計画が倒れる最大の原因は「見積もりの甘さ」です。本書では、ビジョンから細分化していくステップが明確に示されています。

本書では、1年目標 → 3カ月 → 1カ月 → 1週間 → 1日(日次TODO)へと分解します。人間自分が立てた計画ができないと自己肯定感が下がります。最初から無謀な設定をせず、時間計測をして「現実的に可能なのか」を仮試算する冷静さが、継続の鍵となります。

計画におけるバッファ時間の大切さ

予定を詰め込みすぎず「バッファ(予備時間)」を確保することで、心にゆとりが生まれ、結果として「時間に追われている感覚」から解放されます。

人と会う時間や仕事の時間ももちろんありますが、まずはバッファを最優先として時間確保するのがポイントです

目標設定はもちろん大切ですが、それ以上に大切なのは、「今、自分にとって何が大切か」を正しく捉え、そのための時間を確保することです。本書は、自分をすり減らさずに理想の未来へ向かうための「伴走者」になってくれるはずです。

また、具体的な日々のTODOの落とし込み方も学べるので、スケジュールを立てるのが苦手な人はぜひ参考になる部分があると思います。

個人的には受験生にも時間の使い方的にはおすすめです。目標から逆算した日々の時間の使い方が学べるので。

「いつも時間に追われて、自分のことが後回しになっている」と感じているなら、ぜひ手に取ってみてください。

おわり

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